マタニティにおすすめのウェディングドレス

幸せいっぱいのマタニティ。マタニティウェディングは、授かり婚・おめでた婚などと呼ばれ、昔と比べて良い意味で受け入れられるようになってきています。

結婚式の日程を組んだ後に妊娠が発覚するパターンもあれば、妊娠したからあわてて結婚式を計画するパターンも。また、結婚式は赤ちゃんを産んだ後でおこなう方も。

今回は、妊婦さんにおすすめのウェディングドレスをお伝えいたします。

❤おすすめはエンパイアライン

胸のすぐ下が切り替えになっているエンパイアランのドレスは、妊婦さんに人気。お腹を圧迫することのないデザインですので、着ていてもすごくらく。お腹をカバーしたい方は、チュール素材と二重になっているものがおすすめですが、最近はあえて妊婦さんらしく見せるのが人気。せっかくのマタニティでの前撮り撮影。妊婦でのウェディングドレスはマタニティフォトにもなり、とても良い思い出になります。お腹の中の赤ちゃんが、将来大きくなった時に、「この中にいるのが〇〇ちゃんよ」と話してあげるのも素敵ですね。


❤前撮り撮影の注意点

妊婦さんにとって、冷えは禁物。身体を冷やすデザインのウェディングドレスは、前撮り撮影は結婚式と比べれば短時間ですが、それでもおすすめはできません。

身体を冷やすデザインのウェディングドレスを着用する際は、暖かい季節か、もしくは温かい室内での撮影にとどめておきましょう。寒い季節のロケーションフォトは、おすすめできません。

また、肌寒いなと思った際には、レース素材のものを羽織るだけでも温かさが変わります。羽織り物があるのとないのとで雰囲気がかわりますので、両方のお写真を残すのも素敵ですね。


❤妊娠中だからこそフォトウェディング

妊娠中だから結婚式は難しい。特につわりがひどいプレママは、結婚式を諦めがち。ですが、何か形に残したいと思いませんか?

そんな場合は、フォトウェディングがおすすめです。

エンパイアラインの他、Aラインやプリンセスラインのウェディングドレスで撮影される妊婦さんも多いです。